静岡市議会 1997-12-04 旧静岡市:平成9年第5回定例会(第3日目) 本文 1997-12-04
開局までの4カ月という予定でございますけれども、これから東海電気通信監理局、こういう長ったらしい名前ですけれども、昔の電波監理局だそうですけれども、手続をしたりあるいは試験電波を出す、あるいはその電波の周波数を決定してもらう、いろいろこれからの手順があるかというふうに思います。今後、開局までのスケジュールについてどのようになっているのか、お伺いをしておきたいと、こんなふうに思います。
開局までの4カ月という予定でございますけれども、これから東海電気通信監理局、こういう長ったらしい名前ですけれども、昔の電波監理局だそうですけれども、手続をしたりあるいは試験電波を出す、あるいはその電波の周波数を決定してもらう、いろいろこれからの手順があるかというふうに思います。今後、開局までのスケジュールについてどのようになっているのか、お伺いをしておきたいと、こんなふうに思います。
また、今後はこのコミュニティー放送設置準備会と申しますか、発起人会、そうしたような組織を設立する中で、局の設置場所であるとか、あるいは出資比率等につきまして協議をしていただきまして、東海電気通信監理局へ開設計画書を提出後、できるだけ早い時期に開局できるよう目指していきたいと思っております。また、関係機関との調整をそういったことで進めてまいりたいと考えております。
これにつきましては電波の免許が必要でありますので、年内のなるべく早い時期に設置できるよう、東海電気通信監理局との協議を進めてまいります。 次に同報無線の難聴地域対策整備計画についてのお尋ねでございます。同時通報用無線施設の整備につきましては、平成2年度から平成6年度までの緊急整備5ヵ年計画を掲げた22局の新設、全体で165局を整備する計画で事業を進めてまいりました。
本市におきましても、昨年の4月以来、地元のマスコミ等数社から開局の相談がございまして、許認可権限を有する東海電気通信監理局と数回にわたって協議をしてまいりましたが、この4月より開局を希望している企業と、それから、商工会議所などとともにコミュニティーFM研究会を組織をいたしまして、本市におきましても地域情報の発信拠点として、また防災情報の提供手段として、その有効性を認識しておりますので、現在、研究会におきまして
そして、清水でも昨年の12月に東海電気通信監理局に計画書を提出をしたということで、既にこれら承認をされていると。ことしの1月に、株式会社FM清水を設立して、資本金3,000万円でスタートしたと、こういうふうに聞いております。他都市の状態はどんなふうになっているのか。開局をしている数だとか、あるいは日本全国どのぐらいあるのか。